合宿免許で泊まる宿舎のタイプは全部で全部で5種類
合宿免許では2週間程度教習所で決められた宿舎に寝泊まりして、そこから教習所に通うことになります。
2週間って割と長いと思いますが、誰でもこの期間を快適に過ごしたいと思いますよね。
それには、合宿免許で使用する宿舎の種類を理解して自分に合った宿舎を選ぶことあポイントです。
合宿免許での宿舎の種類は全部で5種類あります。
- 相部屋プラン
- トリプルプラン
- ツイン・シングルプラン
- ホテルツイン・ホテルシングルプラン
- 自炊プラン
それぞれ特徴も交えつつご紹介していきますね。
相部屋プラン
相部屋プランでは定員2~6人の部屋に宿泊します。
友達とはもちろん同室になりますが、同性の知らない人とも同室になります。
最初から知らない人が同室にいる場合もありますし、途中から知らない人が入ってくることもあります。
人見知りな方や、自分の洗濯物を見られたくない人にはおすすめしませんが、料金は安い傾向にあるプランです。
トリプルプラン
気の合う仲間やグループ、友達3人で1部屋を独占できる宿泊タイプです。
トリプルプランは友達3任で申し込む必要がありますが、グループ割引で全員割引にもなりますし、合宿期間中毎日修学旅行みたいな感じで楽しく過ごせるメリットがあるプランです。
ツイン・シングルプラン
教習所の専用宿舎や旅館・マンション等に宿泊するタイプです。
1人でのんびりとしたい方はシングルで、友達2人組にはツインで申し込むのがおすすめです。
ツインは同性2人で申し込む必要があります。
ホテルツイン・ホテルシングルプラン
ホテルに泊まって、ちょっとリッチな気分で過ごすタイプです。
ホテルになるので駅前や街の中心地にあることが多いので、遊びや買い物も楽しみたい方におすすめです。
毎日清掃が入りますし、快適ですが、その分料金は高くなる傾向にあります。
自炊プラン
朝と夜の食事は自分で作ったり外食などして自分で用意するタイプです。(昼食は付きます)
とにかく予算を抑えたい方におすすめのプランです。
自炊プランでは教習所専用の寮で過ごすことになりますが、調理器具などは寮に用意してあります。
私のおすすめ宿泊プランは・・・
5種類の宿舎のタイプの中から私のおすすめは、1人で合宿免許に参加される方であれば相部屋プラン、友達と合宿免許に参加されるのであれば自炊プランをおすすめします。
ホテルのプランもリッチな気分が味わえていいんですが、私も合宿免許を経験して思うことは快適な生活ではなく思い出に残る合宿生活で良かったなということなんです。
私は相部屋プランで合宿に参加しましたが、年末の時期に合宿に参加したので合宿生が少なくて相部屋の部屋を1人で使うことになりました。
しかし、同じ時期に合宿に参加していた2つ下の男の子と仲良くなって私の部屋で毎晩語っていました。
相部屋プランでは知らない人と数日同じ部屋で過ごすことになるので最初は気も使うでしょうし、生活習慣の違いからストレスを感じることもあるかもしれませんが、それも最初のうちだけですぐに仲良くなってしまいますし、むしろ1人で合宿に参加するなら友達を作るチャンスでもあります。
自炊プランは自分たちで朝食、夕食を用意する手間はありますが、毎日友達と一緒に料理をするイベントだと考えるとホントに良い思い出になるでしょう。
1人で合宿に参加するなら相部屋プラン、友達と参加すいるなら自炊プランをおすすめします。
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